

自分と向かい合う旅の友
「分水嶺トレイル」という、山岳縦走競技に縁あって出場したことがある。 青梅駅をスタートして、4つの日本百名山を経て、清里まで抜ける
累積標高12000mというこのレースは、制限時間は3日間。
途中、避難小屋や山小屋を利用させてもらうが、基本は3日間の食料、水、防寒具、ツェルトなどなど、すべて背負って1日に20時間は動き続ける。 地図を確認しながら、事前に決めていた通過タイムを確認しながら
歩きながら食べたり、飲んだり、
とにかく1歩でも前へ、1つでも山を越えられるように、ひたすら進み続ける。
背負う荷物は、どんなに軽量化しても、やはり何時間も歩いていると
ずしっと肩にも背中にも腰にものしかかってくる。 でも進まなきゃならない。 そんなときに戦友になってくれるザック。
Ultra Raid 20L(ウルトラレイド 20L) フロントにボトルが2本。
ボトルの上には、ジェルや小物を収納できるスペースがたっぷり。
そして、折り畳みストックをつけることができるから、
使いたいときに取り出しにくい、もう使わないから片付けたいのにザッ


次の山へ
トレランスタイルでさっと登るのもいいけど
たまには、ガスやバナーを背負って
山の上でご飯もいいかも。
1人用のテントを背負って ウルトラライトハイクも楽しいかも。 登山用のザックじゃなくて
でも縦走したいから荷物を背負いたい。
そんな風に思ったら
S-LAB PEAK 20 SETがお店にやってきた。 腰や肩で背負うというより
胸で背負う感じは
いつものトレランみたいなのに
収納がぐんと多い。 肩への食い込みを防ぐように
ショルダーの部分が幅広になっていて、
肩全体を覆う構造になってるから
余計に肩で背負う感覚は薄れる。 胸のポケットには
500mlのペットボトルやソフトフラスコが入る。
その下にはジェルやグミなど
1日分の行動食が入る。 サイドのポケットにはボトルや折り畳みのポールなど。
折りたたまないポールのために
ポールホルダーもある。 背面の収納は、途中で仕切があるので
すぐ使うもの、あまり使わないものを分けられて ごちゃごちゃになりがちなザックの中がきれいに整理整頓できる。
チャックだって、ボトム


こだわりのザック
海の青とも空の青とも表現できる藍色。 チャックやボトルの口など、所々に朱色がアクセントになり
太陽の光がザックに零れ落ちたような
大地を感じる配色。 ウルトラスパイアから出たザイコス2.0という名のザック。 日本で1番注目されているトレイルランナーの1人、" ヤマケン "こと「山本健一」氏と「ウルトラスパイア」 が共同開発した 山本健一 氏のシグネチャーモデルとして、トレイルランニングファンの中では、手に入りにくいとすでに話題になっているこのザック。
見た目が美しいだけでなく
背負ってみると、ヤマケンのこだわりが、
端々に伝わってくる。
まず、サイドポケットの広さと深さ。 このポケットにジェル何個入るかな?なんて心配しなくていいぐらい
がばっと大きなチャックに深いポケットが、
ロングトレイルでは必要不可欠な「補給」の不安を解消してくれて
なおかつ出し入れがしやすいので、出したいものが見つからないなんてストレスから解放される。 フロント部分のポケットには、
750mlがすっぽり入るポケット。
もちろん背面にも2Lのハイドレ
定休日のお知らせ
毎週水曜日は定休日となっております。 合わせまして、毎月第3木曜日も定休日です。
ということで、今週は水・木連休となります。
皆さまにはご不便おかけしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。


「て!」なこと
お店がオープンしてから早いもので3週間が経過しようとしています。
連日、お近くの方から、わざわざ遠方からお越しくださる方まで、 老若男女がご来店くださり、嬉しいばかりです。
人の繋がりというのは不思議なもので
SUNDAYでよくお会いした方もいれば
お店近くにある、AKITO COFFEさんのインスタを見て・・・
という方が多く、AKITOさんにはいつも美味しいコーヒーだけでなく
お客様への宣伝までしていただいて嬉しいです。
(私はラズベリーとチーズのパウンドケーキが大好きです)
そしてそして、人の繋がりは本当に不思議なもので
この度オープンして間もないお店をTVで紹介していただけることになりました!
山梨の知りたい情報をいち早くお知らせしてくれるあの番組
「山梨ライブ てててTV」が取材に来てくれました。 「ててて」って意味わかりますか?
「てっ!」とは、甲州弁で驚いた時に出る感嘆符とでも言えばいいのでしょうか?
番組名に方言をもってくるぐらい、地域密着の山梨県民に寄り添った番組です。
毎週火曜日にグループ


間違いないとしか言えない
せっかくのレースなのに
せっかくの登山なのに
せっかくのサイクリングなのに
なんで今日は雨?
そんな憂鬱な日を
癒してくれるレインウェア。
bitihorn dri1 Jacket 薄くて軽い(214g)のに
2.5レイヤーのレインウェア。
伸縮性があるから動きやすいし
なんといっても、ベンチレーション。
この薄さで、この軽さで、脇下にぐんと広がるベンチレーションがついているから
行動中の体温調整が抜群に楽。
わざわざ、脱いだり着たりしなくて大丈夫。
だって、ベンチレーションを開ければ、
そこに風がさーっと抜けて行くから。
もちろん止水ファスナー。
でも締めにくいなんて思わない。
さっと締められる。
もちろんシームテープ加工ありだから
いろんなトレイルレースのレギュレーションを軽くクリア。
大きめのフードは、つばの加工がしっかりしてあるし
後ろのコードを絞れば、顔にフィットして
視界を妨げたりしない。
カラーは
グレー、ブルー、レッド、ブラック。
生地の色とチャックの色の組み合わせ


風が通るパンツ
かっこいいウェアを買うと なんかやる気が出る。 着心地の良いウェアを着ると もっと走ろうって思える。 その両方があるウェアを手に入れたら きっとすごいランナーになれちゃうかもしれない。 例えば Teton Bros. ELV1000 超軽量でストレッチ性もあり、体が汗で濡れても ベタベタしない。 お尻の3つのポッケにはシェルとか携帯とか行動食も入るし、 フロントのポケットは携帯がすっぽり入るサイズだから、安心。 ELV1000でもHybrid Shortタイプは、軽量をはかりながら、山で腰を下ろした時に触れる部分に耐久素材を使用しているから、どこにでもどかっと座れて、なんか山と更に仲良くなれるようなきがする。 例えば HOUDINI トレイルショーツ スベスベでサラサラでツルツル。 なんでこんな気持ちいいんだろう?っていう素材のパンツ。 はんぱなく速乾性にすぐれているから、 汗冷えもしないし、履いてることを忘れちゃうぐらいの軽さと動きやすさ。 いろいろ書いたけど、 履いてみなきゃたぶんこの良さは伝わらないかも。 でも履いたら確実に分かる。 かっこ